志摩藤建設|INVESTMENT 投資事業

不動産投資に失敗しないために

物件の利回りが高い物件ほど注意が必要 必ず何らかのウィークポイントがあるはず

不動産投資が失敗に終わるか、成功に導かれるかのポイントは、そのウィークポイントを低コストで改善ができるか、または改善出来なくても事業を行う上で支障がないかを見極めることが重要です。
その見極め、不動産の目利きが不動産投資の成功の分かれ目といっても過言ではありません。

不動産投資は目先の収支だけでなく、長期的な安定経営を目指したいものです。
購入する物件は新築でなくても、中古の物件でイニシャルコストをかけずに、入居者の需要のあるエリアで安定した賃料収入を確保しながら、不動産市況の上昇気に将来性を見極めて売却するなどの総合的な判断も必要です。

不動産投資には、入居募集や管理そして売却する時期の見極めなど、タイミングを逸してしまうと、大きな損失を生むことになります。

そして投資した不動産にも私たちと同じように健康診断が必要です。
早目に診断をして適切な処置をして常に健全な状態にしておくことが大切です。
入居者や建物の管理を放置して末期症状なんてことのないようにしましょう。

不動産投資は、いろいろなチェックポイントを見過ごさなければ決して難しいことはありません。
不動産投資のことなら、なんでも経験豊富な当社にご相談ください。
無料コンサルティングをご利用頂き、いっしょに不動産投資を成功させましょう。

無料コンサルティング申し込み

志摩藤建設|はじめての不動産投資

はじめて不動産投資

格安、低金利と個人の資産形成を図る金融商品が少ない中で、この不況下でも人気が高いのが、長期にわたってキャッシュフローを生み出す、ワンルームマンション投資です。

不動産価格は、現在手頃な価格で、物件によっては格安な価格で売買されています。
ここにきて、今まで買い控えをしてきた不動産デベロッパーも仕入れ活動に本腰を入れてきました。

安く購入し、価格変動の少ない賃貸で安定収入を確保する。または今後、不動産価格が上昇局面になった際に売却してキャピタルゲインを手に入れる。
こんなことが出来るのも今ならではチャンスです。

それでは、はじめて不動産投資をはじめる方にいくつかポイントをご紹介致します。

こんな物件をチェック

  • やっぱり立地 買い手がなくてははじまらない。

    何より優先したい項目の第1位です、単身者のニーズの高いエリアを選びましょう!

  • やっぱり外観 マンションも見た目が大事

    多少築年数が経っていても外壁がタイル張りだったり、見た目はとても重要な要素のひとつです。

  • やっぱり管理 日頃のお手入れが大切

    新しいマンションでも集合メールBOXがチラシで散乱していたり、エントランスが汚れていないかなど、管理が行き届いているか確認しましょう。

マンション投資の最大のリスクは空室リスク

なにより大切な気構えとして、自分が住む以上に入居者の気持ちになって、物件選びや管理ができれば、入居募集に苦労することは、あまりないと思います。

マンションの資産価値が落ちないように、積極的に管理組合の総会や活動に参加してマンション管理に目を光らせるくらいの気持ちが必要です。

同じようなオーナーが増えればそのマンションの管理状況は格段に良くなりますしマンションの価値を大いに高めてくれます。

失敗しない不動産投資は、信頼のできるフットワークの良い不動産会社の選定と入居者の気持ちになってマンションの維持管理をすることが大切です。

お問い合わせ

志摩藤建設|アパート・マンション事業の成功の秘訣

賃貸事業の最大のリスク、空室リスクを回避

アパート・マンション事業のリスクは、空室リスク・ローンの金利上昇のリスク・建物の維持管理のリスク、どれも早目の対策でリスクを回避したいものです。ここでは、空室リスクについて説明しましょう。

アパート・マンション事業で最も注意をするポイントは、入居者の退去予告が出てからです。
賃貸事業は、空室の期間をなくして満室になって始めて事業計画が成り立つので、入居者からの退去予告が出たらすぐに入居募集が出来るように準備しましょう。入居者の退去日にあわせて原状回復のスケジュールを確認して、退去と同時に補修やリフォームが出来るように設定するくらいの気持ちが必要です。

とくに、1月から3月までの賃貸需要のあるトップシーズンに退去が出るようであれば、1日でも早く入居の募集が出来るように調整する必要があります。

3月中旬の退去で補修の段取りが悪く補修が3月中に間に合わないといったことがないように、事前の準備をしっかりしておく必要があります。

現在、賃貸需要のある都心で賃貸物件が不足しているエリアはありませんから、いかに早く他の物件より入居募集をして入居者を確保するかが、賃貸事業の最大のポイントです。

募集時期の賃料設定

入居需要の少ない時期に空室がある場合に、賃料の見直しをしないで長期間空室のままで入居募集をしているケースを見ますが、長期の空室状態を回避するために不動産市況や競合物件の賃料などを考慮しながら、相場の後追いにならないように、早目の賃料改定を行う決断も必要です。

また、早目に募集活動や入居の準備を行うことを考えて、入居者との賃貸契約書において退去予告を2カ月前に設定するなど、入居募集になにより比重を置くことが、アパ-ト・マンション事業の成功のポイントです。

お問い合わせ